【オーストラリア】美容師の求人事情!仕事探し5選

ワーホリ



こんにちはChanpiです。

今日はオーストラリアでの美容師の求人事情についてです!



ワーホリでオーストラリアに来て美容師の需要があるの?

海外での仕事探し、どうしたらいいのだろう?

なかなか仕事が見つけられない…どうしよう?


こんなお悩みを解決します。



この記事を読めば

美容師として海外ではたらく第一歩をスムーズに踏み出せます!



私も、初めての美容室探しには何からしていいかわからず

時間がかかってしまいました。

ですが、いろいろ試して無事仕事をゲットしました!

初めから、今日の内容を知っていたら、違っていたと思います。

今から、仕事を探す人たちの、大きな助けになる記事なので最後まで読んでください!



オーストラリアの美容師需要


結論から言います!!


どこのお店も人が足りない!!!


コロナ以降、どの業界でも人手不足が深刻な状況です。

それは、美容室でも同じです。

仕事は、見つける気さえあれば、見つかります。


特に、日本人美容師は重宝されます。


このワード、誰でも一度は耳にしたことがあると思いますが、本当です。

日本人の毛質は、世界の中でも難しい毛質だと思います。

毛量が多い、直毛、剛毛、くせ、、、

日本人美容師さんなら、この辺りの対処法はバッチリでしょう。

オーストラリア人美容師さんは、こんな毛質なかなか綺麗にカットできる人がいません。

圧倒的に柔らかい、扱いやすい毛質の人口が多いので、経験があまりないのだと思います。

ですので、オーストラリア在住の日本人はじめ、

アジア系のお客様は日本人美容師を求めています。


もう一つは、オーストラリア人には親日家がおおい。

日本人に対するイメージが異常にいいので

日本人なだけで喜ばれますし、

日本では当たり前な技術、接客をするだけで、素晴らしい!と感動されます。



需要があることは分かったけど、どうやって仕事をさがすのか。

今から、一般的な仕事の探し方を紹介していきます!


日系サイト


日本人美容師が1番簡単に仕事を探せる方法は、

日系の求人サイトを使う方法!



日系サイトで求人している美容室は主に

日系サロンと言われ、日本人経営

主に日本人スタッフと働くところが多い。


現地のサロンと比べて、あっとう的に日本人のお客様が多い。

もちろん、現地のお客様も来るので

英語に自信のない人は

日系サロンから始めて、徐々に英語の接客に慣れていくといい。


日系サロンでは、ビザに関するりかいが得やすいです。

たとえば、ワーホリだと6ヶ月以上おなじ雇用主のもとでは働けないルール

学生ビザだと、1週間に働ける時間に制限があるなど、

ビザによってルールが違います。

日系サロンにはさまざまなビザで働く方がいるので

ルールの把握もしています。


私が、オージーオーナーのお店で働き出した時にかなり苦労した点です。

オーストラリア人はビザの種類やルールなんて全く知りません。

私たち日本人でも、日本に滞在している外国人がどんなビザをつかっているかなんて知らないのと同じです。



日本語で検索できる求人サイトは

日豪プレス

JAMS.TV

CHEERS

などが主に使いやすいです。


気軽に検索からしてみましょう!



英語サイト


次に英語で検索して探す方法。


日本で求人情報を探すときに日本語で検索するのとおなじで

現地の情報なので英語で検索したら簡単に出てきます。



大手の、indeed や、Jora、SEEK などのサイトから探せます。


検索は、自分の働きたい地域、職種、勤務形態(パートタイム、フルタイム)

などを入力するだけ。


サイトで興味のあるお店を見つけたら、

どんどん連絡をしてみましょう。


レジュメ(履歴書)とメッセージを送って返事を待つのですが、

相手が自分に興味を持ってくれなかったら、

返事すら返ってきません。

返事をひたすら待つのではなく、ダメなら次!と

前向きに探し続けましょう!



こちらの、英語サイトでの検索は

主にオーストラリア人経営のお店が多く、

英語でのコミュニケーション、接客が必須です。

完璧な英語は必要ありませんが、まったくしゃべれない方にはお勧めできません。


日系サロンで働く時にも必ず確認が必要ですが、

ビザの関係で時間や、期間にしばりがある方は、

働きだす前に伝えましょう!



日本語、英語サイトではしっかり探したけど、仕事がなかなかみつからない。

こちらから連絡してもなかなか返事をもらえない。

そんな時は、次の方法を試してみましょう!!!



レジュメを配る


なかなかうまくいかない人に試してほしいのは、

直接お店にでむいて、レジュメ(履歴書)を配る方法。



「仕事を探しています、募集していますか?」

と、レジュメを片手にお店の方に直接聞いてみます。



美容師の場合、見た目、雰囲気、話し方は

大きく仕事に関係するので、直接顔をみせ、話してみることで、

相手に興味を持ってもらえる可能性があがります。

綺麗にメイクして、髪の毛をセットして、お気に入りの服を着て出かけましょう。


この方法では、相手が自分のことを見られるだけでなく、

自分も相手のことが見られるというメリットもあります。



出向いたお店が求人募集をしていなくても

「レジュメだけ置いていくから、求人募集がでたら連絡してください」

と、自分のレジュメを置いていくということもしましょう。


その時は、忙しかったり、オーナーやマネージャーが不在のときも

同じようにレジュメを置いていきましょう。


後日、レジュメを見て連絡してきてくれるかもしれません。



逆に、その場で興味をもってもらえたら、

自分の作品の写真を見せたりできると良いと思います。


今では簡単にケータイで見せることもできますし

ポートフォリオとして、印刷しておいてもいいと思います。



最初は、「突然、訪問するなんて、きんちょうする」

と思いますが、最初の一件、勇気を出せば

次からは、楽に訪問できます。


そしてこの方法は、仕事がなかなか見つからない日本人が考えた方法ではありません。

多くのオーストラリア人でもする方法です!

恥ずかしがらずに、会話を楽しみながら挑戦してみましょう!



自分から発信する


次にお勧めなのは

Face Book や、求人掲示板サイトに

自分から、「仕事探してます!」と発信する方法。



この方法は、自分の探している仕事や条件

自分はこんな人間です。と紹介して

求人をしている人から連絡してもらう方法です。



特にお勧めなのは、Facebook での発信です。


仕事探しコミュニティーや、地域のコミュニティーに

自己紹介と、自分の探している仕事内容などを投稿すると

実際に求人をしている人だけでなく、

自分の周りで求人している人を、そのコミュニティー内の人が紹介してくれることもあります。


特に、日本人美容師は、日本人というブランド力で

いい情報を提供してくれる人も多いと思います!


発信は自己責任ですが、

不特定多数の人に見られるというデメリットもあります。

他の人に知られたくないような内容は書かないようにしましょう。



アナログ掲示板


最後は、アナログ掲示板活用です。

前者と同じく、自分の情報を発信するのですが、

スーパーや、レストラン店舗、街の掲示板に

実際にちらしを貼るという方法!


シティでの効果はわかりませんが、

田舎に行けば、いまだに沢山の掲示板を見かけます。


町から外れた地域で仕事を探すなら、試す価値あり!



ただ、こちらは進捗状況も分かりにくいのがデメリットで

今すぐ仕事をゲットしたい人にはお勧めしません。

気長に連絡を待てる人や、

既に他の方法も試している人に、追いかオプションとしての活用がオススメです。



チラシは、手書きでも、簡単にパソコンで制作してもいいと思います。

画像を入れてみたり、色を綺麗に付けてみたり、

オリジナルなチラシを作って挑戦してみましょう。



まとめ


オーストラリアで仕事を探す方法5選でした。


日本では、なかなか自分から発信することはないと思いますが、

オーストラリアでは、仕事探しも部屋探しも

自分からの行動で大きく結果が変わります。


1つの方法でダメでも落ち込まず

前向きに取り組むことで

かならず仕事を見つけることができます!!


オーストラリアでの最高な美容師生活が送れますように!


Good Luck!!!!



コメント

タイトルとURLをコピーしました